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調布市の相続なら行政書士 四季法務事務所にお任せください

TEL. 042-444-1791

〒182-0007 東京都調布市菊野台1-46-7

調布市の相続なら行政書士 四季法務事務所にお任せください

行政書士 四季法務事務所は、調布市で相続相談業務を提供している事務所です。

調布市で相続の相談や手続きなら当事務所にお任せください。初回60分は相談費用無料です。

調布市で相続の相談をする際に注意点やよくある質問や失敗事例などその他、相続に役立つ情報をご紹介しますので、ご参考くださいませ。

調布市で相続等の書類作成の相談窓口

調布市役所で、行政書士による無料の相続等の書類作成相談を提供しています。日程や時間の制限はありますが、無料で相談ができます。 詳しくは調布市役所のページを参照ください。

調布市の相続でよくあるご相談内容

ご自身の遺産相続についてのよくあるご相談

  • ・遺言書を作成したいです。
  • ・遺言書を作成しない場合どうなりますか?
  • ・相続税を事前に計算することはできますか?
  • ・借金がある場合、相続人はどうなりますか?
  • ・相続人以外の人に遺産を相続させたい場合どうすれば良いですか?
  • ・相続人がいない場合、どうすれば良いですか?
  • ・生前贈与について相談をしたいです。

ご自身の遺産相続に関しては上記のようなお悩みがあればお気軽にご相談ください。

相続される方からのよくあるご相談

  • ・亡くなる前に相続の相談はできますか?
  • ・相続手続きはどのように進めれば良いですか?
  • ・遺産分割協議書はどのように作成すれば良いですか?
  • ・借金がある場合、相続を放棄することはできますか?
  • ・遺言書が無い場合、どのようになりますか?

相続人の方、相続人になる可能性がある方で、上記のようなお悩みがあればお気軽にご相談ください。

注意!相続でよくある失敗事例

相続でよくある失敗事例をまとめました。

遺言書の内容が不十分で争いが起きた。

Aさんは生前に遺言書を作成し、財産を3人の子供に分けるように指示しました。しかし、遺言書の内容が不十分で、財産の分け方が不明確でした。結果的に、子供たちの間で財産を巡る争いが起き、家族の関係が悪化してしまいました。

遺言書が無効になってしまった

Bさんは父親が病気で倒れ、家族で話し合って父親の遺言書を作成しました。しかし、父親の手書きの遺言書には、日付や署名が欠けていました。父親が意図していたことは明確だったのですが、法律的には無効な遺言書となってしまいました。結果として、父親の遺志が尊重されず、家族間での紛争が生じてしまいました。

調布市の相続のご相談は行政書士 四季法務事務所へ

調布市で相続のご相談は初回60分無料の行政書士 四季法務事務所へお気軽にご相談ください。

選ばれる理由

1.ワンストップサービス

当事務所では、ご依頼主の手間を省くため、司法書士、税理士、社会保険労務士など、様々な業界のプロと提携し、ワンストップサービスを提供しています。

2.費用を抑えられる。

相続の相談は弁護士などにもできますが、費用が高いという特徴があります。
しかし、行政書士は比較的安い費用で利用できるため、相続の相談は行政書士にする方が多いのです。
費用はなるべく抑えて相続の相談がしたいとお考えの方は、行政書士に相談することをおすすめします。

3.徹底してお話をお伺いします。

当事務所では、徹底してお話をお伺いし、確かな知識と柔軟な発想で、最適な解決策をご提案することをお約束致します。

4.土日・祝日・夜間にも対応

ご予約をいただければ、ご依頼主のご都合に合わせて、土日・祝日・夜間の対応も可能です。

5.明瞭な料金体系

当事務所では「公正証書遺言の作成」「相続手続フルサポートパック」と明瞭な料金体系にしております。事前の御見積にご納得いただいてからの業務開始となりますので、安心してご依頼いただけます。

6.初回60分無料相談

相続に関するご相談を初回60分無料にてお受けしております。まずはお気軽にご相談いただけます。

事務所概要

名称 行政書士 四季法務事務所
所属 東京都行政書士会
代表者 岡田 啓
住所 〒182-0007 東京都調布市菊野台1-46-7
電話番号 042-444-1791
FAX番号 042-444-1792
携帯電話番号 090-3067-6351
E-Mail info@shiki-houmu.com
受付時間 平日9:00〜17:00
(土日や夜間でもご予約頂ければ対応させていただきます。)
定休日 土日・祝日
アクセス 電車の場合
京王線柴崎駅北口を出て、北口商店会を北へ甲州街道を渡り、道なりに約3分位歩くと、右手に事務所がございます。
主な業務 相続人及び相続財産の調査、遺言、遺産分割協議書、任意後見業務・成年後見業務

代表あいさつ

ご挨拶

私は、京都出身でありますが、勤めていた会社の関係で東京に引っ越してきて右も左もわからない時に、子供のお友達や犬のお友達など沢山の地域の方々に大変お世話になり有り難く思いました。
地域に役立つ仕事を通じ、その時の受けた親切を地域や社会に少しでも返したいと考えています。
また、趣味の山登りでは、調布の四季山岳会に所属して活動をしております。事務所の名前もこの会から頂きました。
四季山岳会では多くの友達と知り合い、山の勉強や経験を積むことができ、特にロッククライミングでは、相手との信頼関係や思いやる気持ちが特に重要である事を学びました。
この経験を生かして、ご依頼者と二人三脚で問題を解決していきたいと思います。

経歴

1983年に同志社大学商学部を卒業し、大手製薬会社の営業企画・マーケティングを経験した後、製薬会社向けのコンサルティング会社で企業分析や教育研修の仕事に携わってきました。
もっと直接、お客様と触れ合いながら、地域に貢献したいと考え、行政書士として開業致しました。

相続に関するご提供サービス

公正証書遺言の作成

※初回ご相談料無料です。相続人に遺言者の思いが伝わる遺言書の作成を目指します。

遺言書を作成する方が増えています。相続人が遺産をめぐって争うのを避けるために、遺言は有効な方法です。

自筆証書遺言もよく利用される方式ですが、自分で全文を書く必要があり、不備で無効になったり、遺言能力の有無が争いになったり、家庭裁判所での検認が必要であったり、デメリットがあります。確実性の高い公正証書遺言をお勧めします。

こんな方に、遺言を書く事をお勧めします。

  • ・お子様がいない方
  • ・先妻の子と後妻がいる方
  • ・亡くなった息子さんの奥様の世話になったので相続させたい方
  • ・内縁の妻がいる方
  • ・事業の継承をする方
  • ・障害者の子と介護の問題がある方
  • ・相続人が全くいない方
  • ・特定のお子様に手厚く相続させたい方

手続きの流れ

1.無料相談 (遺言に関するご希望の聞き取り)

どのような遺言を希望されるのかをお聞きして、内容を検討します。

2.相続人と相続財産の確定のための調査

相続財産に関する資料(通帳や保険証券のコピーなど)等の必要書類をお預かりします。また、戸籍謄本・不動産登記事項証明書等は当事務所がお取りします。 この資料を基に相続関係説明図・財産目録を作成します。

3.公正証書遺言の原案作成

遺言には付言事項を記載する事ができます。
法的効力はありませんが、相続の割合の理由、家族への感謝の言葉、葬儀や法要の希望などを自由な形式で書く事ができます。

4.公正証書遺言の内容を再度打ち合わせ

納得がいくまで打合せさせて頂きます。

5.公証役場への連絡

行政書士が公証役場に連絡を取り、遺言書原案と資料を提出して、内容の事前調整をした後、遺言日時の予約をします。

6.公正証書遺言の完成

公正証書遺言をご本人の面前で、公証人が読み上げます。
内容に問題なければ公正証書遺言にご署名・ご捺印頂き、遺言の完成

相続手続フルサポートパック

1.無料相談

相続に関するご希望の聞き取りになります。
どのような相続方法を希望されるのかをお聞きして、内容を検討します。

2.相続人と相続財産の確定のための調査

相続財産に関する資料(通帳や保険証券のコピーなど)等の必要書類をお預かりします。
また、戸籍謄本・不動産登記事項証明書等は当事務所がお取りします。
この資料を基に相続関係説明図・財産目録を作成します。

3.遺産分割協議書(案)の作成と内容確認

ご納得がいくまでお打ち合わせさせて頂きます。

4.遺産分割協議書の完成

相続人全員が遺産分割協議書への記名・捺印等

5.預貯金等の名義変更

遺産分割協議書通りに預貯金等の名義変更を代行致します。
提携の司法書士や税理士と連携して、ワンストップで相続手続を完了させます。(当事務所にお申込みいただく事で全ての手続が完了します。)

※別途実費(実際に掛かった費用)として以下の費用が必要となります。

  • ・戸籍謄本等の取得費用
  • ・固定資産評価証明書取得費用
  • ・残高証明書取得費用
  • ・郵送料(郵送費用)
  • ・交通費等

※税務申告、不動産登記手続きについては、協力税理士、協力司法書士と連携して業務を行わせていただきます。(税務申告報酬・費用、不動産登記報酬・費用は別料金)

相続手続アドバイス

相続手続はご自分でされたいが、1人では不安な方への5,000円/時間の低額サービスになります。

  • ・何から始めたら良いか?
  • ・どの様にすれば良いか?
  • ・書き方の見本が欲しい。
  • ・気を付ける注意点は何か?
  • ・遺産分割協議書のチェックをして欲しい。

などのご相談に対してアドバイスをさせていただきます。
弊社事務所にご訪問頂く他、ネットでのご相談も可能です(PAYPAY支払可)。

料金プラン

報酬額は目安ですので、案件の内容によっては表示額より安くなることもありますので、まずはお気軽にご相談ください。

ご提供サービス 報酬額(税込)
公正証書遺言の作成 100,000円
(原案作成、証人2名の手配を含みます。戸籍収集費用等は別途実費のみ)公証役場への支払は別途
遺産相続フルサポートパック 330,000円

相続手続きの相談についてのよくある質問

相続相談について

Q.相談だけでもしたいのですができますか?
A.相談だけであってもご連絡ください。初回60分は無料なので、お気軽にご相談ください。

Q.相続の相談はいつすれば良いですか?
A.葬儀が終わり、お気持ちが落ち着いた頃にご相談ください。四十九日を終えてからでもかまいませんので、状況やお気持ちが落ち着いている、ご都合の良い時にお問い合わせください。ちなみに、相続は、相続があることを知った時から3ヶ月以内に相続するかしないかを決めないと、相続したとみなされますので、その点だけご注意ください。

Q.行政書士の業務なのかわからないことでも相談してもいいですか?
A.はい、どのようなお悩みでもお聞かせください。行政書士で対応できない手続きが必要になったとしても、税理士や司法書士など各専門家と提携しているため、ワンストップで手続きできます。

Q.行政書士にはどのようなことが依頼できないのですか?
A.相続人同士のトラブルがある場合や、これからトラブルが起こると予想される場合は、対応できません。説得や交渉、裁判などの紛争への対応は弁護士しか行えないため、行政書士の業務外となります。

Q.相続の相談は、行政書士と司法書士、どちらにすればいいですか?
A.司法書士は不動産登記の専門家です。そのため、不動産相続に必要な不動産登記は行っていても、他の相続手続きは専門としていない場合があります。行政書士は相続手続きのサポートを広く行っており、費用も比較的安いため、最初の相談先として利用されることが多くあります。

しかし、相続手続きで不動産登記が必要になれば、司法書士の手をお借りする場合もあります。当事務所では、司法書士と提携して万全なサポート体制を用意しております。相談する際は、「司法書士と行政書士では業務内容が違う」「どちらにも依頼することがある」「行政書士は費用が安いため最初に相談すると良い」という点を押さえておきましょう。

相続相談の費用について

Q.費用はどれくらいかかりますか?
A.主なサービスの費用の目安としては、公正証書遺言の作成100,000円(税込)、遺産相続フルサポートパック330,000円(税込)などがあります。これらはあくまで目安なので、ご相談いただいた内容によっては費用が安くなることもあります。状況をお聞かせいただいた上でお見積りいたしますので、まずはお問い合わせください。

Q.自分で手続きを行った分の値引きはしてもらえますか?
A.主なサービスの費用は目安であり、自分で行った分がある場合はこちらで行う手続きの必要経費が少なくなるので、そういった意味では値引きとなるかもしれません。自分で行おうと思っている手続きなどありましたら、そちらも含めてご相談ください。

また、当事務所では相続手続アドバイスというサービスを行っており、自分で手続きする場合のアドバイスや書類のチェックなどができます。「手続きは自分でやるとしても、不安だからできているか見てほしい」という場合は、こちらのサービスをご活用ください。

Q.費用が格安の事業者とはどう違いますか?
A.他の事業者が行っているサービス内容はよくわからないため、はっきりとしたことは言えません。しかし、格安の事業者に依頼しても手続きが進まないため、当事務所で再度依頼するというケースもあります。

相続の手続きについて

Q.手続きは何から行えばいいですか?
A.相続の手続きは、死亡届や被相続人(亡くなった人)の財産調査、相続人を確定させる調査などがありますが、それぞれ期限があったり、窓口が違ったりします。何から行ったらいいのか分からない場合は、まずは行政書士に相談し、どのように手続きを進めていけばいいのかアドバイスを受けましょう。

Q.相続の手続きを途中まで行いましたが、その後からお願いすることはできますか?
A.はい、手続きの途中からでもご依頼いただけます。書類取得や手続きなど、途中からの状態から引き継いで対応いたします。相続の手続きは複雑で難しいことが多いため、途中からでも行政書士にお任せください。

Q.相続人調査とは?
A.相続手続きは、相続人が確定されていなければそれぞれの手続きを進められません。そのため、先に相続人を確定する調査を行う必要があります。調査のために、被相続人が生まれてから亡くなるまで、すべての戸籍謄本を集めます。そうすることで、被相続人の家族構成などをはっきりさせ、相続人を確定させます。調査したら思ってもみなかった相続人が判明することもあります。とても重要な作業ですが、戸籍謄本取得は骨の折れる作業なので、行政書士に任せるとスムーズに手続きできます。

Q.認知症の相続人がいる場合、何か手続きしますか?
A.認知症により、判断能力が不十分である場合は、成年後見制度を利用し、本人の代理として成年後見人が遺産分割協議に参加します。また、遺産分割協議書への署名捺印も成年後見人が行います。精神障害や知的障害の方も同じ方法で行います。

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東京都行政書士会所属
行政書士 四季法務事務所
代表   岡田 啓

〒182-0007
東京都調布市菊野台1-46-7

TEL 042-444-1791
FAX 042-444-1792
携帯090-3067-6351
info@shiki-houmu.com