医療法人設立｜調布市で相続の相談や手続きは専門家「行政書士四季法務事務所」へ

医療法人設立支援

医療法人の設立に関する手続きをフルサポートいたします。

医療法人設立には都道府県知事の認可を得ることが必要です。また株式会社等のように自由な時期に設立することができず、東京都の設立認可の時期は年に2回に決められています。

医療法人化のメリットは、税務上の節税だけではなく、分院の開設や介護老人健康保健施設、サービス付き高齢者住宅、有料老人ホーム等の経営、居宅介護支援業務、デイケアデイサービス等の介護保険事業に進出することができます。また、後継者への事業承継をスムーズに行う事が出来ます。

ご依頼の流れ　(東京都は年2回の受付で最短で6ヶ月は必要)

　無料相談
※医院の現状や今後の展望など先生の考え方を確認させていただきます。また、医療法人設立に関する基本的な知識や、メリット・デメリットについてお伝えさせていただきます。初回のご相談は無料で実施しておりますのでお気軽にどうぞ。

　ご契約
※法人設立の代行をご依頼いただきました段階で、ご契約をいただく形となります。

　医療法人設立申請書の準備
※医療法人の定款の作成⇒設立総会の開催⇒設立申請書の作成。
※理事3名、社員3名、監事1名の構成と名称、事業年度、拠出金額、保有財産、事業計画を決める必要があります。
※銀行、リース会社、不動産会社との交渉が必要になります。

　申請書の提出と審査
※仮申請書の提出（県によって異なりますが、東京都は3月と9月頃)⇒申請書の審査(設立代表者へのヒアリングも行われる事もある)⇒申請書の本申請⇒医療審議会への諮問⇒認可についての答申⇒医療法人設立認可(県によって異なりますが、東京都は8月と2月頃)。
※ヒアリングの事前準備として質問の内容を想定し、その応答を確認をします。またヒアリング時には同席いたします。

　登記と開設許可申請
※医療法人登記⇒拠出金（基金）の払込⇒登記完了届を都道府県に提出⇒病院（診療所）開設許可申請⇒保険医療機関指定申請書他の提出。

報酬